こだわりの男。彼は中途半端という言葉を知らない。
ファッション、テニス、車、PC、映画鑑賞…彼がこだわりだしたら、きりがない。すべてにおいてだ。
更にイケメン、オシャレ、仕事熱心、文句のつけようの無い男。
だが、以外に女性関係の話題が少ない。何故？私は一つの仮説が浮かんだ。
『完璧すぎる人。』
皆さんは将棋をやった事があるだろうか？思い出してほしい。将棋の一番最初の布陣を。（最初の配列）私はあの布陣が最強だと思っている。だが、一手目。歩兵（ふ）を一つ前に出しただけで最強ではなくなる。
『隙』が生まれたのだ。
人生にも当てはまる気がする。
人も黙っていれば最強。だが人は一人では生きていけない生き物。だからつい相手に隙を見せてしまう。その『隙』に人は同調し心が動かされる。隙が無いと人は心を開かない。人間関係には『隙』が大事な気がする。完璧すぎる彼には、たまにはちょっとした隙（弱い一面）を見せてもいいんじゃないかと私は思ったりもする。でもこれは、あくまで私の解釈にしか過ぎない。
史明はもっと見ている世界が違うのかもしれない。石橋を叩いて渡るタイプ。とことん調べる男だ。私は彼の姿勢を見習いたい。彼は『自分の信念』を貫いて成功を勝ちとってほしい。史明に感謝。
新型ハリアー超かっこいいよ。
小林 史明 30歳 B型 作業療法士
27/2/11
女性が通いたくなる『床屋さん』
五所川原市 sakuriyo(さくりよ)/理容室